
出典:gooニュース
楽天の開幕投手・早川 上々6回1失点 被弾も直球に手応え「結果としていい方向にいっている」
◇オープン戦 楽天0―1DeNA(2025年3月14日 横浜) 楽天の開幕投手に決まっている楽天の早川が、2週間後の大役へ順調な仕上がりを見せた。6回91球を投げ、失点は初回の牧の一発による1点だけだった。 「(直球に)ギャップがまだ凄くある。そこが難しいところなんですけど」。そのギャップとは球速と打者の反応。
同学年の楽天・早川撃ち「絶対に打ってやろうと思っていた」
初回1死から楽天・早川の外角143キロ直球を捉え、弾丸ライナーで左翼席に突き刺した。「まさかホームランになるとは。一発目でしっかり打てたのが良かった」。今春オープン戦1号が、スミ1での決勝弾となり「デスターシャ」ポーズも決まった。 早川とは20年ドラフト同期。牧は東都大学リーグの中大で主将を務め、早川も東京六大学・早大で主将兼エースとして練習試合で何度も顔を合わせてきた。
【楽天イーグルス】早川が先発6回1失点の好投もDeNAに敗れオープン戦4連敗
楽天イーグルスは14日、横浜DeNAとのオープン戦で開幕投手の早川が先発しました。オープン戦3連敗中の楽天。先発は2年連続、開幕投手に指名された早川。立ち上がりの1回。DeNAの牧に、ソロホームランを浴び先制を許します。しかし2回以降は、ランナーを出すも味方の守備に助けられ得点を与えません。早川は6回、91球を投げ1失点と開幕へ向け、調子を上げています。
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