出典:gooニュース
千葉県旭市の養鶏場で鳥インフルエンザ、48万羽を殺処分へ
18日には、同県の銚子市と旭市の3つの養鶏場でも鶏が死んでいるのが報告され、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が確認された。19日に遺伝子検査を行う。県は19日、対策本部会議を開催する。
千葉県旭市で鳥インフル疑い 陽性確定すれば、48万羽殺処分へ
千葉県は17日、同県旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、県内で今季5例目となり、育成鶏約48万羽を殺処分する。 県によると、17日午後、県東部家畜保健衛生所に農場主から「数羽固まって死んでいる」と通報があり、簡易検査で陽性と判明した。
旭市でも鳥インフル 約3万8000羽を処分へ 県内で今季4例目
1月16日、高病原性の鳥インフルエンザへの感染が疑われた千葉県旭市の養鶏場のニワトリについて、県は16日夜、遺伝子検査の結果、感染が確認されたと発表しました。 県内で鳥インフルエンザが確認されたのは、今シーズン4例目です。 高病原性鳥インフルエンザが発生したのは旭市の養鶏場で、県は、この養鶏場のニワトリ約3万8000羽を処分します。
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