明徳（めいとく）とは？意味・読み方・使い方

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めい‐とく【明徳】
の解説

１正しく公明な徳。

２《「大学集注」から》天から与えられたすぐれた徳性。

めいとく【明徳】
の解説

南北朝時代、北朝の後小松天皇の時の年号。1390年3月26日〜1394年7月5日。

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［日本史］の言葉

［鎌倉・室町・安土桃山時代］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

明徳の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

めいとくのらん【明徳の乱】

元中8＝明徳2年（1391）将軍足利義満に挑発されて、山名氏清・満幸らが室町幕府に対して起こした反乱。氏清は戦死し、満幸はのちに殺され、山名氏の勢力は一時衰えた。

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