出典:gooニュース
横浜V 壁破った 明治神宮野球大会 夏の悔しさ 続く新章
25日にあった第55回記念明治神宮野球大会・高校の部の決勝。序盤に得点を重ね、1年生投手が好投し、中国地区代表の広島商を下した。大会ではいずれも接戦を制し、全国の頂点に立った。 ◇ 2点リードで迎えた二回裏1死一、二塁。主将の阿部葉太(2年)に打順が回った。初めは「最低限、走者を進めよう」と思ったが、それだけではだめだと改めた。
明治神宮野球大会で横浜が27年ぶり優勝
第55回明治神宮野球大会は25日、神宮球場で決勝が行われ、高校の部は横浜(関東)が広島商(中国)を4―3で下し、27年ぶり2度目の優勝を果たした。
決勝は横浜と対戦【明治神宮野球大会】
◇23日 明治神宮野球大会高校の部準決勝 広島商11―9敦賀気比(神宮)=延長11回タイブレーク 初出場の広島商(中国)が敦賀気比(北信越)との3時間超えの延長戦を制し、決勝に進んだ。甲子園では大正と昭和に春夏合わせて7度の優勝を誇る古豪が、令和に新たな歴史を刻むべく25日の決勝で横浜(関東)と対戦する。
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