出典:gooニュース
森戸大明神 龍神宮遥拝所を新造営 神木のビャクシンを鳥居に〈逗子市・葉山町〉
葉山町堀内の森戸大明神は、神社裏手の磯辺から沖合い700メートルに浮かぶ名島の祠に祭られる龍神を拝むための遥拝所(ようはいじょ)を新たに造営した。2基の鳥居の奥に、海の中に立つ赤い鳥居や富士山を望むことができる。遥拝所の完成は昨年末。同神社禰宜の守屋隆広さんによれば、昨年は辰年ということもあり「(名島の)龍神様にお参りできないか」という声が多くあったという。
震災の津波で被災、第3明神丸がリニューアル 宮城・女川の会社所有
東日本大震災の津波で、宮城県気仙沼市の県道に打ち上げられた後、修理して操業してきた遠洋マグロはえ縄船「第3明神丸」の新造船が完成し、リニューアルされた。船を所有する女川町の「鈴幸漁業」が、女川港と気仙沼港で披露した。 「大漁」「第三明神丸」などと書かれた祝いの旗「福来旗(ふらいき)」で飾り付けられた新造船が2月23日、女川魚市場前でお披露目された。
火渡りで厄払い 女性の守り神「淡島大明神」の大祭 延岡市・光明寺
宮崎県延岡市では、女性の守り神として知られる淡島大明神の大祭が開かれました。延岡市の光明寺で、江戸時代から続く淡島大明神大祭。3日は護摩法要が行われ、参拝客が願い事を書き込んだ木の札を次々と炎の中に投げ入れていきました。このあと行われたのが火渡り。住職が熱さが残る炭の上をはだしで歩きます。
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出典:青空文庫
・・・はなさそうで、鎮守の明神の石段は、わくら葉の散ったのが、一つ一つ・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・(森の祠の、金勢明神 話に聞いた振袖新造が――台のものあらしとい・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・長屋は、妻恋坂下――明神の崖うらの穴路地で、二階に一室の古屋だっ・・・ 泉鏡花「木の子説法」