出典:gooニュース
「ガソリンの暫定税率の廃止」を明記!? さらに取得時関連税も見直し? 「税制改正大綱」発表! 自工会もコメント
上記の各項目の具体的な実施方法等については、引き続き関係者間で誠実に協議を進める」 さらに同じく「第一 令和7年度税制改正の基本的考え方」の「4.自動車関係諸税の総合的な見直し」では以下のように明記されています。
年収の壁「123万円」引き上げ明記 与党税制改正大綱決定
そのほか、ガソリン税の上乗せ分(1リットル当たり25・1円)についても国民民主の意向を踏まえ、3党幹事長間の合意文書と同様の「暫定税率は廃止する」との文言を明記した。廃止時期などの議論は来年以降になるが、実現すれば地方税分を含めて年約1・5兆円の税収減となる。
与党案「123万円」明記へ 国民・玉木氏「残念というか驚き」
いわゆる「103万円」の壁をめぐり、政府・与党は20日に決定される来年度の税制改正の与党案に引き上げ額を「123万円」と明記する一方、将来の目標として「178万円を目指す」とも盛り込む方針であることがわかりました。この与党案に、国民民主党は反発しています。
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