ほし‐の‐やどり【星の宿り】

の解説

《「星宿 (せいしゅく) 」を訓読みにした語》

1. １ 星座。

   1. 「天の原ふりさけみれば七夕の—に霧立ち渡る」〈新千載・秋上〉

1. ２ 「星の位2」に同じ。

   1. 「—をふりすててひとり出でにし鷲 (わし) の山」〈増鏡・おどろの下〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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