出典:gooニュース
習志野・阿武松部屋の阿武剋関、春場所で幕内初の2桁白星
大相撲春場所が9日から23日まで大阪で開かれ、阿武松部屋(習志野市鷺沼5)の阿武剋関が10勝5敗で幕内昇格後初の2桁勝利を収めた。(習志野経済新聞) モンゴル出身、2000(平成12)年5月5日生まれの阿武剋関(本名はバトジャルガル・チョイジルスレンさん)。モンゴルの相撲コンテストで日本への留学枠を獲得し、神奈川県小田原市の相撲部に入部。
春場所準Vの高安らは当初休場 豊昇龍らは参加 30日からの春巡業
12勝3敗だった春場所の優勝決定戦で大関大の里に敗れた幕内高安(35)が「急性腰痛症」のため休場する。途中から合流する予定という。右肘痛などで新横綱だった春場所を途中休場した豊昇龍(25)は最初から参加。他の幕内の休場者は宝富士と錦富士。今回から十両は3枚目以上が対象となり、北の若、狼雅が休場する。春巡業は近畿、北陸、関東地方などで25日間開催される。
春場所、大の里が決定戦を制し優勝! ベテラン高安の初優勝は持ち越し
こうして万全の状態で春場所を迎えた大の里は、初日から自信に満ちた相撲を見せていました。
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