出典:gooニュース
26歳医師自殺、膨大な時間外労働 神戸の病院、労基法違反容疑の院長ら不起訴に 神戸地検
西宮労基署は2023年12月、高島さんに労使協定で定められた範囲(1か月あたりの労働時間の上限・95時間)を超える、113時間56分の時間外労働をさせたなどの疑いで、「甲南会」と同センターの院長、直属の上司(労務管理者)らを書類送検。同年6月には、自殺は長時間労働などが原因だったとして労災認定している。
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県によると、月間の時間外労働が45時間を超えて勤務させるためには36協定の「特別条項」を結ぶ必要があるが、結んでいない状態で45時間を超えて働く職員がいた。今後は45時間以内に収まるようにしていくという。 園では管理職を除く181人の職員が労働基準法の対象となる。このうち、2024年4~11月に時間外労働が45時間を超えた職員がのべ58人いたという。
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