晦日（かいじつ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

かい‐じつ〔クワイ‐〕【^×晦日】
の解説

毎月の最終日。みそか。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

晦日の例文(5)

出典：青空文庫

･･･毎月の月給が晦日の晩になっても集金人が金を持って帰るまでは支払え･･･内田魯庵「三十年前の島田沼南」
･･･行事が行われ、毎年大晦日の夜、氏神詣りの村人同志が境内の暗闇にま･･･織田作之助「猿飛佐助」
･･･とから考えると、月の晦日であったに相違ない。わたしは夕飯をすまし･･･永井荷風「梅雨晴」

もっと調べる

新着ワード

晦日の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。