出典:gooニュース
NZ第4四半期GDP、景気後退から脱却 予想上回る
Lucy Craymer[ウェリントン 20日 ロイター] - ニュージーランド(NZ)統計局が20日発表した第4・四半期の国内総生産(GDP)は季節調整済み前期比で0.7%増加し、リセッション(景気後退)から抜け出した。ただ、これにより中央銀行の利下げ見通しが変化することはないとみられる。
NY外為:ドル反発、米景気後退を想定する根拠なし=財務長官
米国のベッセント財務長官はインタビューで、米国の基調的な経済が健全で景気後退入りを想定する根拠はないとの考えを示した。週末のインタビューでは、景気後退回避する保障もないとしていた。政府支出への依存から移行するうえで経済の休止はあり得るが、トランプ政権は政府支出を抑制するとともに製造業を国内に戻し、米国労働者にとり、暮らしやすい国にすると、主張。
経済の「デトックス」、必ずしも景気後退意味せず=米財務長官
CNBCとのインタビューで、このデトックスの時期が景気後退(リセッション)を意味するかという質問に対し、「全くそうではなく、そうである必要はない。どれだけ迅速にバトンが引き継がれるかにかかっており、われわれの目標はスムーズな移行を実現することだ」と応じた。さらに「われわれは実体経済に注目している」とし、「ミクロの視野で見始めれば、株式のリスクは非常に高くなる。
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