出典:gooニュース
景況は2期ぶりに悪化 物価高などが影響 岡山県商工会議所連合会による今年1月から3月の景気観測調査【岡山】
物価高などが影響し、景況は2期ぶりに悪化しています。今回の調査は県内の587の企業を対象に行われました。景気が「良い」と答えた割合から「悪い」と答えた割合を引いた景況DI値はマイナス14.6で、2期ぶりの悪化となりました。物価高による原材料の高騰や売上の減少などが主な要因と見られています。
中国の製造業景況感、3カ月ぶり「不況」に トランプ関税で前月比1・5ポイント低下
統計局が同時に発表した4月の非製造業の景況感を示す指数は50・4で、3月から0・4ポイント低下した。製造業と非製造業をまとめた総合景況感指数は1・2ポイント低い50・2だった。統計局は「世界的に見ると貿易戦争や関税戦争に勝者はおらず、貿易環境の不確実性増大という影響を受けて主要経済国の製造業の景気は総じて縮小範囲にある」と強調した。
中国の景況感減速 「景気判断の節目」3か月ぶりに下回る アメリカとの“関税合戦”が影響か
中国とアメリカは互いに報復関税を課した状態が続いていて、こうした動きが中国の景況感悪化に影響した可能性があります。
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