出典:gooニュース
中国景況感、やや持ち直し 日本企業、景気対策効果
2024年10~12月期の自社の景況感が同年7~9月期よりも「悪化」または「やや悪化」したとの企業は計30%となり、前期の38%よりも減少した。中国政府が昨年9月以降に打ち出した景気対策の効果が表れ、やや持ち直した。 「改善」または「やや改善」したとの回答は計27%で前期の21%より増えた。43%は横ばいだった。
豪企業景況感指数、12月は改善 コスト増直面で信頼感低迷
運輸・公共事業、建設、卸売を除く全部門で景況感が改善した。NABのチーフエコノミスト、アラン・オスター氏は「最も良好なのは引き続きサービス部門。ほとんどの業界で改善し、小売業は2023年11月以来初めてプラスに戻った」と述べた。
中国の景況感49.1に急落 1月、米との摩擦影響か
製造業と非製造業をまとめた総合景況感指数は2.1ポイント低い50.1となった。
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