出典:gooニュース
石破首相、ガソリン暫定税率の廃止時期を明言せず…選択的夫婦別姓も法案提出に慎重姿勢
石破首相(自民党総裁)は16日午前の参院予算委員会で、自民、公明、国民民主3党で合意したガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止について、「諸外国の税制や脱炭素化、地域における自動車の使用頻度など多くの論点がある」と指摘し、導入に向けて慎重に制度設計を進めると強調した。廃止時期は明言しなかった。
自公国のガソリン税「暫定税率廃止」合意に歓喜の嵐! 次に狙うは「自動車安全特別会計」6000億円“借パク問題”
自民、公明、国民民主3党が11日、ガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止で合意したと報じられたためだ。 暫定税率は1974年に導入され、本体価格のガソリン税(1リットル当たり28.7円)に加え、同25.1円(軽油は17.1円)が上乗せ徴収されてきた。
目的のない「暫定税率」廃止が決定に 「トリガー条項」「補助金」はどうなる? 実際「どれくらい安く」なるのか
自民党・公明党・国民民主党がいわゆる「103万円の壁の引き上げ」と「ガソリン暫定税率の廃止」について合意しました。このうちクルマユーザーにとっては「ガソリン暫定税率の廃止」は大きなニュースですが、今後の生活はどう変わるのでしょうか。「ガソリン暫定税率廃止」の大ニュース どうなるのか クルマユーザーに朗報です。
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