書籍（しょせき）とは？意味・読み方・使い方

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しょ‐せき【書籍】
の解説

文章・絵画などを筆写または印刷した紙の束をしっかり綴 (と) じ合わせ、表紙をつけて保存しやすいように作ったもの。巻き物に仕立てることもある。多く、雑誌と区別していう。書物。本。図書。しょじゃく。→電子書籍

類語

関連語

文献(ぶんけん)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

書籍の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しょせきこづつみ【書籍小包】

書籍・雑誌などを送るための小包。一般の荷物より割安になる。平成10年（1998）にカタログ小包と統合されて冊子小包（現名称ゆうメール）となった。

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書籍の例文(30)

出典：青空文庫

･･･また故人の所持したる書籍は遺骸と共に焼き棄て候えども、万一貴下よ･･･芥川竜之介「彼」
･･･ったから、持って来た書籍のうち、最も入用があるのだけを取り出して･･･岩野泡鳴「耽溺」
･･･或人は焼けた書籍の中の特記すべきものを訊いた。或人は丸善の火災が･･･内田魯庵「灰燼十万巻」

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書籍の前後の言葉

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