出典:gooニュース
尾上右近が曽祖父の「鏡獅子」で原点回帰、目標は「当たり役にすること、一生やり続けること」
踊りの神様といわれた曽祖父、6代目尾上菊五郎さんの「鏡獅子」の舞台を小津安二郎監督が1935年(昭10)に撮影。22年に4Kデジタル修復された。3歳の時に祖母の家で映像を見たという右近は、「あこがれの象徴として見続けてきて、ここから役者人生が始まった。あらためて原点回帰の気持ち」と感慨深げ。「上映後に拍手が起きたのはうれしかった。
【尾上右近】 あこがれの曽祖父・六代目 「菊五郎の鏡獅子」は「役者人生のはじまり」 母方祖父・鶴田浩二作品のリメイクにも意欲
newsdig.ismcdn.jp/mwimgs/8/4/-/img_846f787fb37babf79e72c13155d5cb95117667.jpg">映画「菊五郎の鏡獅子 4Kデジタル修復版」上映記念スペシャルトークショー「菊五郎の鏡獅子」は、日本映画界の巨匠・小津安二郎監督が手がけた唯一の記録映画で、尾上右近さんの曽祖父
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