キリスト受難前夜に12人の弟子とともにとった晩餐。教会の聖餐式はこれに基づく。絵画ではレオナルド=ダ=ビンチの作品が有名。ラストサパー(the Last Supper)。

[補説]作品名別項。→最後の晩餐

《原題、(イタリア)L'Ultima Cena

レオナルド=ダ=ビンチの絵画。縦4.2メートル、横9.1メートル。ミラノのサンタマリアデッレグラツィエ教会にある修道院の食堂の壁に描かれたフレスコ画キリストのこめかみに消失点を設けた透視図法を採用し、十二使徒を三人一組の群像として描いている。
ティントレットの絵画。カンバスに油彩。縦365センチ、横568センチ。ベネチアのサンジョルジョマッジョーレ教会の内陣に描かれた最晩年の代表作。晩餐のテーブルを斜めに配し、明暗を対比させた劇的な描写で知られる。