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連歌・連句で、一巻 (ひとまき) のうち、月の句を詠みこむ箇所歌仙では、初表 (しょおもて) の5句目、初裏の8句目、名残の表の11句目の3か所。百韻では、初表の7句目、初裏の10句目、二の表・三の表の13句目、二の裏・三の裏の10句目、名残の表の13句目の7か所とされたが、その前後に詠みこむことも許された。月の座。→花 (はな) の定座

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