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辞書
弦楽器の一つで、阮咸 (げんかん) を変形したもの。中国で宋代以後用いられた。円形の胴に短い棹 (さお) がつき、通常4弦で、義甲で弾く。日本では明清楽 (みんしんがく) などに使用する。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・おりながら、ある者は月琴を取り出して俗歌の曲を唄いかつ弾き、ある・・・ 国木田独歩「遺言」
・・・いものは三味線よりも月琴を持って流行唄をうたって歩いた。そうして・・・ 長塚節「太十と其犬」
・・・という歌が流行った。月琴の師匠の家へ石が投げられた、明笛を吹く青・・・ 萩原朔太郎「日清戦争異聞(原田重吉の夢)」
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