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有機超伝導体（ゆうきちょうでんどうたい） とは？ 意味・読み方・使い方

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ゆうき‐ちょうでんどうたい〔イウキテウデンダウタイ〕【有機超伝導体】
の解説

超伝導を示す有機化合物。低温などの特別な条件の下、電気抵抗が零になる性質を示す。ドナーとアクセプターが規則正しく配列した分子性結晶が多い。炭化水素分子の結晶にカリウムやルビジウムなどのアルカリ金属をドーピングしたものが発見されている。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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