dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
《(梵)saṃskṛtaの訳。作られたものの意》仏語。因縁によって起こる現象。生滅する現象世界の一切の事物。⇔無為。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
有為の奥山
無常のこの世の中を、道もなく越すに越されぬ深山にたとえた言葉。「色は匂へど」に始まる伊呂波 (いろは) 歌の一節。→伊呂波歌
ういてんぺん【有為転変】
《「ういてんべん」とも》仏語。この世の中の事物一切は因縁によって仮に存在しているもので、常に移り変わっていくはかないものであるということ。「—は世の習い」
ういほう【有為法】
仏語。因縁によって形作られたもの。また、その在り方。生滅する現象世界の一切の事物をいう。
出典:青空文庫
・・・訓練を加え、堅実なる有為の精神としたのである。 ともかく、彼の父・・・ 国木田独歩「非凡なる凡人」
・・・という有為な青年に最も忌むべき傾向である。うち明けていえば、私は・・・ 倉田百三「学生と生活」
・・・ことに彼の経験では有為な徹底的な人間は往々一方に偏する傾向がある・・・ 寺田寅彦「アインシュタインの教育観」
もっと調べる
初
愛い
憂い
羽衣
雨意
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位