出典:gooニュース
有珠山検定、火山防災学び挑戦 伊達で初開催
【伊達】有珠山に関する知識を問う「洞爺湖有珠山ジオパーク検定」が、伊達市防災センター(松ケ枝町)で初めて行われた。市内外の18人が受験し、噴火を繰り返す有珠山の歴史や火山防災の知識などを問う問題に挑戦した。...
有珠山噴火から25年 洞爺湖町でパネル討論会 訪日客の誘導課題に
【洞爺湖】2000年の有珠山噴火から25年を迎えた31日、町主催の火山防災を考えるパネル討論会が洞爺湖文化センターで開かれた。前回の噴火で災害対応に当たった北大名誉教授の宇井忠英さんは次への備えとして、外国人観光客に避難誘導を促す方策と、交流サイト(SNS)によるフェイクニュース対策を急ぐよう提言した。...
2000年有珠山噴火から四半世紀 洞爺湖町で議論 多言語対応やSNS対策など新たな課題も浮き彫りに
これまで20年から30年の周期で噴火を繰り返している有珠山。25年前は噴火を予知できたため、住民およそ1万人が事前に避難し、人的被害はありませんでしたが、いつ噴火が起きてもおかしくない時期となっています。
もっと調べる