1. 朝廷や公家の儀式行事官職などに関する知識。また、それに詳しい人。

  1. 学識のあること。また、その人。学者

    1. 「いと—の物のかぎりなむなりかし」〈宇津保・嵯峨院〉

  1. 諸芸にすぐれていること。また、その人。

    1. 「—のおぼえ高きその人」〈・若菜下〉

  1. 教養才知家柄容貌などのすぐれていること。また、その人。

    1. 「およそ何事にも—に」〈大鏡・実頼〉

[補説]原義2の意で「有識」と書いたが、1の意が生じて「有職」とも書くようになった。

出典:青空文庫

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