朔日（さくじつ）とは？意味・読み方・使い方

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さく‐じつ【^×朔日】
の解説

毎月の第1日。ついたち。朔月。「卯月—」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

朔日の例文(3)

出典：青空文庫

･･･には上げる数を増す、朔日十五日二十八日には妙見様へもという工合で･･･幸田露伴「少年時代」
･･･明治五年申五月朔日、社友早矢仕氏とともに京都にいたり、名所旧跡は･･･福沢諭吉「京都学校の記」
･･･閏七月朔日にりよに酒井家の御用召があった。辰の下刻に親戚山本平作･･･森鴎外「護持院原の敵討」

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