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相撲行司の宗家。寛永年間(1624〜1644)、真田伊豆守 (さなだいずのかみ) の家臣であった中立羽左衛門 (なかだちうざえもん) が、江戸勧進相撲興行して行司になったのに始まり、3代目から改姓、以来代々木村庄之助を名乗る。現在では筆頭立行司 (たてぎょうじ) の名。

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