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アオイ科の落葉低木。高さ約3メートル。葉はほぼ卵形で、縁に粗いぎざぎざがある。夏から秋にかけて、紅紫色の5弁花が朝開き、夕方にしぼみ、次々と咲き続ける。中国・インドの原産。庭木などにし、花が白色や八重咲きなどの品種もある。はちす。きはちす。ゆうかげぐさ。あさがお。もくげ。《季 秋》「道のべの—は馬にくはれけり/芭蕉」
⇒むくげ(木槿)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・いた、それが路ばたの槿の根方にまだひっかかっていた。堯には微か・・・ 梶井基次郎「冬の日」
・・・ただ、木槿だけは、きらいです。」 私は自分が浮き浮きとたくさんの・・・ 太宰治「めくら草紙」
・・・生垣が柾木や槙、また木槿や南天燭の茂りをつらねている。夏冬ともに・・・ 永井荷風「葛飾土産」
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