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辞書
ギンモクセイの別名。また、キンモクセイ・ウスギモクセイなどを含めての総称。モクセイ科の常緑樹で、秋に、白色・橙黄色・薄黄色の花をつけ、芳香を放つ。《季 花=秋》「—の香にあけたての障子かな/虚子」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
もくせいそう【木犀草】
モクセイソウ科の一年草。茎は伸びると横に倒れ、先が上を向く。葉はへら形。夏、緑がかった白色の芳香のある小花を穂状につける。北アフリカの原産で、日本には江戸時代に渡来。においレセダ。
出典:青空文庫
・・・と、いきなり暗がりに木犀の匂いが閃いた。私はなんということもなし・・・ 織田作之助「秋の暈」
・・・光っていた木犀の香が消された。 風通しの良い部屋をと言うと、二階・・・ 織田作之助「秋深き」
・・・ートの中庭では、もう木犀の花が匂っていた。 死んでしまった姉に思・・・ 織田作之助「旅への誘い」
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