出典:gooニュース
「幻」の坂本城の石垣と堀発見、地域活性化の起爆剤に
確かにここに坂本城があったんだ」。記録が残っていないことから「幻の城」とも呼ばれる明智光秀の居城、坂本城(大津市)の発掘調査で、三の丸の遺構とみられる石垣と堀が見つかったニュースが伝えられたのは2月だった。外郭施設の遺構の発見は初めて。18年前から、坂本城址公園でボランティアでガイド活動をする「坂本城を考える会」の山本正史事務局長(83)は喜びにあふれた。
【本城雅人コラム】アドマイヤズーム快勝、友道厩舎からまた新しいG1ホース誕生した
◇中央競馬コラム「ぱかぱか日和」◇15日 第76回朝日杯FS(G1・京都・芝1600メートル) いかにも2歳戦という序盤。各ジョッキーが少しでも油断すると、そのまま持っていかれそうな恐怖と戦いながら騎乗していた。多くが手綱を引っ張ったり、そろっと走らせたりして息が合わず、馬もリズムがつかめない。だが3度目のコンビとなったアドマイヤズームと川田騎手はゲートから意思疎通ができていた。
【本城雅人コラム】「肝心なところであいつは勝負弱い」昨夏に驚いた厳しい指摘…G1初制覇で歓喜する岩田望来の横に安堵する父・康誠の顔が浮かんだ
◇中央競馬コラム「ぱかぱか日和」 ◇8日 第76回阪神JF(G1・京都・芝1600メートル) 岩田望来騎手にとっては初のG1制覇、私は歓喜する望来騎手の顔の隣に、安堵(あんど)している父の康誠騎手の顔が浮かんだ。昨夏、康誠騎手と話す機会があった。フリーになっても順調に勝ち星を伸ばしている望来騎手を私は称賛し、これから楽しみですねと言った。父の感想は違った。 「まだまだ
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