出典:gooニュース
“偽名入団”した本塁打王…軍需工場→大学進学→《プロ入りできるのならと地元の名を拝借した》【仰天野球㊙史】
【仰天野球㊙史】#2 ドラフト指名の新人選手が次々と仮契約を結んでいる。高額の契約金を手に夢と希望を持って。みんな明るい。このプロ入りで、かつて“偽名入団”し、スーパースターに上り詰めた若者がいた。 セ・パ2リーグになった1950年、松竹ロビンスの4番打者として優勝に貢献、セ・リーグ最初のホームラン王を獲得し、MVPに輝いた小鶴誠のことである。この時代の使用球は
【明治神宮大会】佛教大は鳴坂颯友が本塁打放つも初戦敗退「全国で勝てるチームを」主将七條太一
直後の1死三塁で岡野翔海(しょうか)外野手(4年=神戸国際大付)が右犠飛で1点をかえし、続く1死に鳴坂颯友(そうと)外野手(1年=京都成章)が右越えソロ本塁打をマーク。3回に2点、5回にも1点をかえして2点差に詰め寄ったが、6回に悪送球絡みの失点や左翼への2ランで5点差に広がり、追いつけなかった。主将の七條は「後輩たちには、強い佛教大をこれから築いてほしい。
それに尽きる」本塁打ゼロ
プロ7年目で初の本塁打ゼロ(2年目の2019年は1軍出場なし)。初の減俸となった。「悔しいシーズン。ふがいないシーズン。期待してくれる人がいるので、その期待に応えたい。来年やり返していく」と前を向いた。 秋季練習から打撃改造に取り組んでいる。
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