新刊書を扱う全国の書店員が、もっとも客に薦めたいと思う小説を投票で選ぶ文学賞。投票資格をもつのは、アルバイトを含む現役の書店員のみ。第1回は平成16年(2004)。
出典:gooニュース
大津が舞台の本屋大賞小説「成瀬は天下を取りにいく」、コミック版を書籍化
売りたい本2024年本屋大賞」を受賞した。 コミック版は5月からウェブ漫画サイト「コミックバンチKai」で連載開始。ネーム構成はさかなこうじさんで、作画は小畠泪さん。このほど書籍化が決まった。
19年本屋大賞第2位受賞作品、小野寺史宜による『ひと』が舞台化 主演は杉本琢弥、ヒロインは運上弘菜が演じる
本作は2019年本屋大賞第2位受賞作品、小野寺史宜による『ひと』(祥伝社)の舞台化公演。主演の柏木聖輔役は「熊本の彼氏」で話題沸騰中の杉本琢弥が演じ、脚本・演出は吉村卓也、音楽はTAKE(FLOW)が務める。井崎青葉役を演じるのは、HKT48のセンターを務め、昨年卒業した運上弘菜が初ヒロインとして華を添える。
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