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本来無一物（ほんらいむいちもつ） とは？ 意味・読み方・使い方

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ほんらい‐むいちもつ【本来無一物】
の解説

仏語。事物はすべて本来空 (くう) であるから、執着すべきものは何一つないということ。禅宗でいう。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

本来無一物 のカテゴリ情報

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