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辞書
1 古歌をもとに和歌・連歌を作った場合の、そのもとの歌。もとうた。
2 本式の和歌。狂歌・俳諧などに対していう。
「あまり—で退屈いたす時はなぐさみがてら俳諧歌をいたしますが」〈滑・浮世風呂・三〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほんかどり【本歌取り】
和歌・連歌などで、古歌の語句・趣向などを取り入れて作歌すること。新古今時代に盛んに行われた。藤原定家が「苦しくも降り来る雨か三輪 (みわ) の崎狭野 (さの) の渡りに家もあらなくに」〈万・二六五〉を本歌として「駒とめて袖うちはらふかげもなしさののわたりの雪の夕暮れ」〈新古今・冬〉と詠んだ類。
出典:青空文庫
・・・ればこそで、かように本歌を取るが本意である、毛利大膳が神主ではあ・・・ 幸田露伴「魔法修行者」
元歌
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