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《古くは「ほんぜつ」とも》

  1. 根拠となる確かな説。典拠

    1. 「この月、よろづの神達太神宮へ集まり給ふなどいふ説あれども、その—なし」〈徒然・二〇二〉

  1. 和歌・連歌・俳諧・能楽で、1句・1詞章を作るときの典拠となる物語詩文故事などの本文。

    1. 「脇の申楽 (さるがく) には、いかにも—正しき事のしとやかなるが」〈花伝・三〉

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