すぎもとあきこ【杉本章子】
[1953〜2015]小説家。福岡の生まれ。江戸時代を扱った歴史小説を書き、江戸物ブームの一角を占める。「東京新大橋雨中図」で直木賞受賞。他に「名主の裔 (すえ) 」「写楽まぼろし」「おすず—信太郎人情始末帖」など。
すぎもとえいいち【杉本栄一】
[1901〜1952]経済学者。東京の生まれ。東京商科大教授。計量経済学導入の先駆者。近代経済学とマルクス経済学の統合を試み、両者の論争を奨励した。著作に「近代経済学の解明」「近代経済学史」「米穀需要法則の研究」など。
すぎもとそのこ【杉本苑子】
[1925〜2017]小説家。東京の生まれ。吉川英治の門下生として修業を積む。古典の素養と構成力の確かさで、幅広い時代を扱った歴史小説を数多く発表し、人気を集める。「孤愁の岸」で直木賞受賞。他に「滝沢馬琴」「春日局 (かすがのつぼね) 」「埋 (うず) み火」など。平成14年(2002)文化勲章受章。
出典:gooニュース
【オリックス】杉本裕太郎が同僚・福田と巨人―カブスを生観戦「エンターテイナーやな」PCAから刺激
オリックス・杉本裕太郎外野手(33)が「カブス・PCA」から刺激を受けた。ヤクルトとのオープン戦(神宮)が雨天中止となった16日、同僚の福田とMLBプレシーズンゲーム・巨人―カブス(東京D)を生観戦。「PCA」が愛称のピート・クローアームストロング外野手が5回に三盗を決めたシーンを思い返し、「あの選手が一番すごいと思った。スピードもすごくて、なんか派手で応援したくなるような所作をしていた。
【オリックス】杉本裕太郎カブス生観戦で刺激「いい勉強に」OP戦残り5試合は「一番は結果を」
オリックス杉本裕太郎外野手が大リーガーから刺激をもらい、5年連続の開幕スタメンを目指す。前日16日に東京ドームで巨人-カブス戦をスタンド観戦。「メジャーの試合を日本で見られることはめったにない」と入手したチケットで福田と2人で出かけた。カ軍のクローアームストロングの俊足に「スピードもやし、応援したくなるようなたたずまい」と興奮。
オリックス・杉本 1軍再合流即4番で適時打「大先輩から打ててよかった」森離脱に「できることを…」
◇オープン戦 オリックス1―6ヤクルト(2025年3月14日 神宮) オリックス・杉本が1軍に再合流し、「4番・DH」として即スタメン出場で先制打を放った。 初回2死二塁で、青学大の先輩、ヤクルト・石川から三塁ベース直撃の適時二塁打。「いいところに飛んだって感じ。大先輩から打ててよかったです」と振り返った。
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