出典:gooニュース
東京大空襲で家族失う 初代林家三平の妻・海老名香葉子さん91歳の思い あの日…疎開先の静岡で戦争孤児になった
80年前の3月、東京大空襲で家族6人を亡くし、静岡県沼津市で戦災孤児となった女性がいます。海老名香葉子さん。戦争をなくそうと活動し91歳になった今も平和を願い続けています。3月9日に開かれた「時忘れじの集い」。「東京大空襲」の犠牲者を悼む供養式です。初代林家三平の妻、海老名香葉子さん(91)。
東京大空襲を生き延びた94歳、小学生に問われて語った〝記憶〟
10万人という市民の命が一夜にして奪われた東京大空襲。27歳の記者は「歴史上の出来事」ととらえていましたが、経験者の生の声を取材していくなかで考え方が変わっていきました。講演会で子どもたちから「死体を見たときはどう思った?」と問われた、空襲の経験者が語ったことは……。(朝日新聞記者・小川聡仁)「慣れっこ。
東京大空襲“無差別爆撃”はなぜ行われたのか 米司令官の肉声から内幕に迫る『every.特集』
街を焼き尽くし、10万人を超える市民が犠牲となった東京大空襲。なぜアメリカは“無差別爆撃”を行ったのか。司令官の肉声から、その内幕が見えてきました。
もっと調べる