出典:gooニュース
【大学野球】東農大が打ち勝ち31年ぶり1部昇格へ逆王手 「思い切ってやろう」主将の言葉に奮起
◆東都大学野球1、2部入れ替え戦第2日▽東農大6―2駒大(26日・神宮) 2部1位の東農大が1部6位の駒大に打ち勝ち、1勝1敗のタイに持ち込んだ。初回2死一、二塁から主将・和田泰征三塁手(4年=習志野)が右前安打を放つと、失策が絡み先制に成功。その後も効果的に得点を重ね、駒大に流れを渡さず逃げ切った。
【東都大学野球】東農大、31年ぶり1部復帰に逆王手 駒大を16安打で圧倒し1勝1敗に
◇26日 東都大学野球1、2部入れ替え戦2回戦 東農大6―2駒大(神宮) 1993年秋以来の1部復帰を目指す東農大(2部1位)が駒大(1部6位)に雪辱し、1勝1敗として3回戦に持ち込んだ。 1回戦で2安打に抑えられた打線が、古川朋樹内野手(4年・神村学園)の2ランなど16安打で圧倒した。
東農大が雪辱=東都大学野球入れ替え戦
東都大学野球春季リーグ戦の1、2部入れ替え戦は26日、神宮球場で2回戦が行われ、東農大(2部1位)が駒大(1部6位)に6―2で雪辱した。27日の3回戦で駒大は1部残留、東農大は1993年秋以来の1部昇格が懸かる。 東農大は一回に敵失で先制。その後も古川(4年、神村学園)の2ランなどで加点した。
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