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東関紀行（とうかんきこう） とは？ 意味・読み方・使い方

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とうかんきこう〔トウクワンキカウ〕【東関紀行】
の解説

鎌倉中期の紀行。1巻。作者は鴨長明・源光行・源親行などが擬せられたが未詳。仁治3年（1242）以後に成立。京都から鎌倉に下る旅と、鎌倉滞在中の見聞を、流麗な和漢混交文で記したもの。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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