出典:gooニュース
松坂桃李が「殿」に、27年大河で小栗忠順役「全ての引き出しを開け30代最後の作品にしたい」
NHKは3日、27年の大河ドラマで「逆賊の幕臣」を放送し、主演を松坂桃李(36)が務めることを発表した。勝海舟のライバルといわれ、明治新政府に「逆賊」とされた幕臣の小栗上野介忠順を主人公に、幕末史の裏側に迫る。脚本は連続テレビ小説「おかえりモネ」などの安達奈緒子氏が手がける。松坂の誰もが認める演技力、品格、真摯(しんし)な人柄が主演起用につながった。
松坂桃李 約14年苦楽を共にしたチーフマネジャーと二人三脚でつかんだ大河主演
俳優の松坂桃李(36)が2027年のNHK大河ドラマに主演することが3日、発表された。タイトルは「逆賊の幕臣」。松坂は3回目の大河出演で、主役の座を射止めた。 松坂が主演のオファーを知ったのは、約14年間、活動を共にしているチーフマネジャーから「来ましたよ!」と報告された時。さらに「実は(担当俳優の大河主演は)私の夢だった」と告げられたという。
松坂桃李 27年大河「逆賊の幕臣」で初主演「36歳なりの人生を経た殿を見せたい」
俳優の松坂桃李(36)が2027年のNHK大河ドラマに主演することが3日、発表された。タイトルは「逆賊の幕臣」。松坂は3回目の大河出演で、主役の座を射止めた。都内の同局で行われた会見で「これまでの全ての引き出しを開けて注ぎ込む、30代最後の作品にしたい」と意気込みを語った。
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