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松山空港で不発弾の磁気探査始まる 来年1月末まで
宮崎空港の誘導路で不発弾が爆発した問題を受け、国土交通省は16日夜、松山空港(松山市南吉田町)敷地内に不発弾が埋まっていないかどうか調べる磁気探査を始めた。2025年1月末までに滑走路周辺など約7万平方メートルを調べる。 16日の運航が終わった午後11時ごろ、委託業者の7人が作業を開始。専用機器を持って滑走路などを歩き、深さ2メートルまでの磁気の変動を計測した。
松山空港の台湾・台北線が臨時増便 来年3月に4往復
県は6日、台湾のエバー航空の松山―台北線で、来年3月に4往復の臨時増便が決まったと発表した。同社は、台湾からの旅行客に人気がある桜シーズンに合わせて便を増やし、旺盛な需要に応える。 臨時便は3月17、21、24、28日に1往復ずつ運航。松山―台北線は現在、水、木、日曜の週3往復の定期便があり、3月後半の2週間は臨時便も合わせて週5往復の運航となる。
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