dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
《「たきまつ(焚松)」の音変化か》松の樹脂の多い部分を細かく割り、束ねたもの。火をつけて照明に用いた。のち、竹やアシなども用いるようになった。打ち松。続松 (ついまつ) 。継 (つ) ぎ松。松火。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・い、右左に飛廻って、松明の火に、鬼も、人も、神巫も、禰宜も、美女・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・、旗の煽つような火が松明を投附けたように※と燃え上る。顔も真赤に・・・ 泉鏡花「朱日記」
・・・たちまち、炬のごとく燃ゆる、おもほてりを激しく感じた。 爺さん・・・ 泉鏡花「燈明之巻」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位