出典:gooニュース
総社 桃太郎線で枕木から煙 列車2本が運休 600人に影響
8日午後4時20分ごろ、総社市北溝手、JR桃太郎線服部―東総社間の服部西踏切付近で、枕木から煙が出ているのを走行中の列車の運転士が発見し、消火した。 JR西日本中国統括本部によると、線路の安全確認のため運転を一時見合わせた。上下の2本が運休、2本が最大約30分遅れ、約600人に影響した。
「枕木が浮いているように見えた」雪解け水が浸透し盛り土が崩壊、脱線につながったか 宗谷線の列車脱線事故 JR北海道
また、脱線した列車の運転手は「枕木が浮いているように見えた」ため、ブレーキをかけたと話している一方、前日の7日午後10時半ごろに、同じ区間を通った最終列車の運転手は、異常を感じていなかったということです。JR北海道は、線路を支える盛り土に、雪解け水が浸透し崩れたことが脱線につながったとみて、調査と復旧を進める方針です。
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