出典:gooニュース
隈研吾校長「林業は社会に必要とされている」さまざまな人材が林業大学校に入校
高知県香美市の林業大学校で入校式が行われました。さまざまな人材が林業の担い手を目指します。香美市の県立林業大学校には2025年に28人が入校しました。式では隈研吾校長がビデオメッセージで、「林業は社会に必要とされている」とあいさつしました。また入校生を代表して、今西智哉さんが決意を述べました。
「大磯らしさ」林業にも 先駆的な好事例を展示で紹介〈平塚市・大磯町・二宮町・中井町〉
大磯町では、町の面積の3分の1を占める森林の整備を、「林業」として有志の町民たちが担っていく仕組み「自伐型林業」に取り組んでいる。県内では先駆的な事例だといい、町産業観光課の弘重穣さんは、「厄介者だった森を資源として活用する好事例だと思う。今後は森の所有者と整備の担い手とをマッチングする仕組みを作っていきたい」と話す。
福島県の「林業アカデミーふくしま」に6人入講 担い手目指し決意 来年3月まで四つの柱で実践力身に付ける
福島県の「林業アカデミーふくしま」の入講式は7日、郡山市の県林業研究センターで行われ、4期生6人が県の林業の担い手となる決意を新たにした。 石井清隆所長が一人一人に研修許可書と防護ヘルメットを交付し、「森を育て未来につなぐバトンを受け継いでほしい」と式辞を述べた。佐藤宏隆副知事が告辞し、西山尚利県議会議長が祝辞を贈った。
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