森林を育成し保護して、主に木材を生産する産業。山菜の採取や木炭製造なども含む。
出典:gooニュース
持続可能な新しい林業を 津・安濃の「CO2」里山資源を循環
津市安濃町東観音寺の森林開発会社「CO2」が、放置された里山の間伐を通じて、地域一帯の環境整備を目指している。間伐で木の成長を助けて健全な森に戻し、材木はバイオマス燃料として資金に充て、端材は現場で木炭に加工して周辺の田畑の土壌改善に使う。木炭の加工は近く始める。地域内で森林資源を循環させる取り組みは全国的にも珍しいといい、黒沢宗一社長(66)は「持続可能な新しい林業の手法になれば」と
個別銘柄戦略:住友林業やヤクルトなどに注目
利益確定売りに押されよう。16日大引け後に前四半期の好業績や今期の業績回復予想などを発表したガンホー、ブリヂストンは買いが予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された住友林業、ヤクルト、エムスリー、日本触媒、ヘリオス、オプトラン
住友林業---急伸後下落に転じる、想定通りの好決算発表もインパクトは限定的
住友林業は朝方の急伸後に下落に転じている。前日に20年12月期決算を発表、経常利益は513億円で、1月29日の上方修正水準で着地した。9カ月の変則決算であったが、前年同期は431億円の水準であり、低金利環境などを背景として、実質大幅増益となった。21年12月期は800億円を計画、市場予想を小幅に下回る水準となっている。決算サプライズは乏しいものの、短期的な出尽くし感が先行、米長期金利の上昇による米国事業への影響懸念なども上値の重しに。
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