1. 種子植物の花の子房が発達・変化したもの。中に種子を含む。狭義には、成熟した子房が主部になる真果 (しんか) をさし、花托など子房以外の部分が主部になるものを仮果として区別することもある。果皮の性状から乾果液果に分け、由来する子房が一つかそれ以上かによって単果複果とに分けられる。実 (み) 。

  1. 液果のうち、食用となるもの。くだもの。水菓子。

  1. 精神的・肉体的な働きの成果。みのり。

    1. 「日本で結んだ学術の―を」〈鴎外・妄想〉

  1. 法律用語。ある物(元物 (げんぶつ) )から産出される収益物。穀物・羊毛・牛乳などの天然果実と、利息・地代・家賃などの法定果実とがある。

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