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辞書
1 「染みる」に同じ。「寒さが身に—・む」
「花の香は散りにし枝にとまらねどうつらむ袖にあさく—・まめや」〈源・梅枝〉
2 色などに染まる。
「蓮葉 (はちすば) のにごりに—・まぬ心もてなにかは露を玉とあざむく」〈古今・夏〉
3 深く心を寄せる。
「我心ながら、いとかく人に—・む事はなきを」〈源・夕顔〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・の耳のつけ根へ、血の滲むくらい当ったのもあります。白はとうとう尻・・・ 芥川竜之介「白」
・・・のごとく辛辣な、眼に滲むごとき葱のにおいが実際田中君の鼻を打った・・・ 芥川竜之介「葱」
・・・の薫、ほの床しく身に染むと、彼方も思う男の人香に寄る蝶、処を違え・・・ 泉鏡花「伊勢之巻」
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