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辞書
1 《上代は「しばかき」》柴を編んでつくった垣。しまがき。
2 「柴垣節」の略。
3 「柴垣踊り」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しばがきおどり【柴垣踊(り)】
江戸初期に流行した踊り。柴垣節に合わせて、からだをくねらせ、手や胸を打ちながら踊ったもの。
しばがきぶし【柴垣節】
江戸初期の俗謡。承応・明暦年間(1652〜1658)ごろに流行。もとは北国の米つき歌とも、山の手の奴 (やっこ) たちの踊り歌ともいう。
出典:青空文庫
・・・、二間幅の石ころ道、柴垣、樫垣、要垣、その絶え間絶え間にガラス障・・・ 田山花袋「少女病」
・・・の如き庭木が目隠しの柴垣を後にして立っている有様、春の朝には鶯が・・・ 永井荷風「妾宅」
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