出典:gooニュース
日経平均は反発、米株安にも関わらず円高一服でしっかりの展開
米国株安を受けて東京市場は売り優勢で取引を開始。日経平均は前日比マイナスでスタートしたが、為替が1ドル148円台で推移していたことなどから切り返し、37000円台に迫る場面も見られた。ただ、来週に日米中銀会合を控えていることなどが影響して様子見姿勢は強く、積極的な買いは手控えられた。
米財務長官、政府閉鎖「著しい混乱」=株安懸念せず
【ワシントン時事】ベッセント米財務長官は13日、CNBCテレビのインタビューで、予算切れで政府機関の一部が閉鎖されれば、「著しい混乱になる」と警告した。また、トランプ政権の高関税政策を嫌気した米株価の下落基調について、「ここ3週間の若干の変動は懸念していない」と明言した。 現行のつなぎ予算は14日に期限を迎える。与党共和党主導による9月末までのつなぎ予算案は下院を通過したが、上院
東京為替:株安を警戒してドルは上げ渋る
11日午前の東京市場で米ドル・円は146円60銭台で推移。147円30銭から146円54銭まで値下がり。ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0830ドルから1.0854ドルまで反発。ユーロ・円は159円59銭から158円98銭まで下落。
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