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クワ科クワ属の落葉高木の総称ヤマグワカラクワロソウなどで、品種も多い。葉は卵形で先がとがり、切れ込みのあるものもある。雌雄異株が普通で、4月ごろ、淡黄緑色の小花が集まって咲く。実は複合果で、熟すと紫黒色になり、食べられる。養蚕用に栽培されるのは主にヤマグワ。根皮は薬用にもする。クワ科の双子葉植物は約1400種が熱帯中心分布コウゾイチジクインドゴムノキイヌビワなどが含まれる。 春 実=夏》「千曲川心あてなる—のみち/花蓑」

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