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㋐バラ科サクラ属の落葉小高木。晩春、葉より先に白い花をつけ、6月ごろ、球形で紅色の果実がなる。中国の原産で、日本へは明治初期に渡来。みざくら。しなみざくら。
㋑食用になる桜ん坊。また、その果実をつける種または品種の総称。セイヨウミザクラなど。《季 実=夏 花=春》「—のこの美しきもの梅雨の夜に/澄雄」
2 ユスラウメの別名。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
おうとうき【桜桃忌】
昭和23年(1948)6月、39歳で愛人と入水自殺した小説家、太宰治の忌日。遺体が発見された6月19日を命日とし、墓のある東京都三鷹市の禅林寺で法要が行われる。作品「桜桃」による命名。《季 夏》 [補説]6月19日は太宰の誕生日でもある。
出典:青空文庫
・・・のほうが弱いのだ。 桜桃が出た。 私の家では、子供たちに、ぜいた・・・ 太宰治「桜桃」
・・・ど、どうしたの?」「桜桃を取りに行っていたの。」「冬でも桜桃があ・・・ 太宰治「フォスフォレッスセンス」
・・・な鋭い目も、官能的な桜桃色の唇も相当なものである。肌理の細かい女・・・ 太宰治「もの思う葦」
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桜ん坊
梅桃
桜桃とキリスト
応答
王党
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黄桃
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