出典:gooニュース
春の訪れ鮮やかに 四日市・日永梅林でまつり盛況
梅の花が咲き始めた四日市市の南部丘陵公園一帯で2日、恒例の「日永梅林」復活梅まつりが開かれ、多くの家族連れが春の訪れを楽しんだ。見ごろは3月中旬まで。 「日永梅林・登城山」を復活させる会が主催し27回目。開会式では地元の子どもたちが太鼓を披露し、住民らで市指定無形民俗文化財の「日永つんつくおどり」を踊った。
茶席で春実感 秋間梅林開花祭 群馬・安中市
ぐんま三大梅林の一つ、秋間梅林の開花祭が1日、群馬県安中市の同梅林で開かれた。西毛茶道会による野だてがあり、梅の木に囲まれた茶席で花見客が一服を楽しんだ=写真。 和太鼓や三味線の演奏にマジックと多彩な催しでもてなした。梅の枝の配布もあった。 秋間梅林観光協会によると、現在は紅梅が5分、白梅が1分咲き。3月中旬ごろに見頃を迎えそうだという。
群馬・安中市 秋間梅林で開花祭 (25/03/01)
秋間梅林は榛名・箕郷ともにぐんま三大梅林と呼ばれ、約50ヘクタールの敷地に紅梅と白梅あわせて約3万5000本が植えられています。1日には開花祭が開かれ、安中市や観光協会の関係者らが出席しました。岩井市長は「秋間梅林は群馬が誇る梅林です。さらに活性化できるよう取り組んでまいります」と挨拶しました。
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